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成長しない人の特徴

目標をハッキリ持てないでいると、
目の前に起きていることが大事件に思え、
問題解決が日常の大仕事になります。
 

 
 
そういう方をたくさん見てきました。
 
この問題が片付かないと、次に進めない、と思っています。
それは間違いです。
 
目標を正しく持っていると、
問題より課題に時間を費やすものです。
 
仮に解決しないといけない問題が起きたとしましょう。
じゃあ、その問題が片付いたら将来ビジョンを描くのか?というと
なぜか問題を探し出して、またそれに囚われている。
 
問題があると、仕事をやっている気になって、
本当に手をつけるべき未来につながる本来の仕事は
永遠に先送り。
 
・・・・成長どころではなく、問題処理だけ。
 
これがずっと続くとどうなると思いますか?
 
未来は今日と変わらない。
 
かたや、
3年後、5年後のビジョンをしっかり描いている人は、
目先の出来事に翻弄されず、
大事と小事を見分けて、時間を使います。
 
目標とのつながりがあるものなら、
一見小さなことと思えるものも見逃さず、
大事に至る前に対応します。
 
あなたは、成長する毎日を送っていますか?
 
未来は決まっていない、といいますが
実は決まっています。
今日の自分が未来を決めている。
 
問題と目標との関係性を見定め、
成果と成長を生み出す目標に向かっていきましょう。
 
あなたがリーダー職なら、
コーチングを身に付けることで
目標に向かう組織をつくることができます。
 
★今日のCoaching Question★
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Q.未来に向かって、成長していますか?
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感想・気づきをコメントでお寄せください。
お声をいただけたら嬉しいです♪
 
info@piena-coach.com まで。
 
 
 
追伸:
 
「目標って持たないといけないですか?」と
質問する人がいます。
 

 
 
キツイ言い方かもしれませんが、
 
・・・そんなことは自分で決めてください。
が答え。
 
「持たないといけない」と言われたら、持つのかな?
 
こういう質問をする人は、
自分の責任で答を持つことを避けて、
「言われたから」「本当はしたくないのに」と
人のせいにする、というパターンがクセになっています。
 
自分に責任を持つ人なら
「目標を持つと、どんないいことがありますか?」
とか
「上手に目標を設定する方法を教えてください」
と質問されます。
 
質問の仕方や答え方で
成長する人とそうでない人は簡単にわかります。
 
リーダー職の方で、前者の質問をするとしたら、
その組織は残念賞。
おそらく曖昧な指示や、責任の所在が不明瞭なマネジメント
をされていると想像できます。
部下やスタッフは影響を受けて大変でしょう。
 
「責任を持つこと」と「自信があること」はイコールではないです。
自信がなくても、責任を負っていくのがリーダー。
 
曖昧さを振るい落として、
リーダーシップを磨いていくしかないですよね。
 
コーチングをリーダーの方に推奨しているのは、
「あり方」と「関係性の育て方」を身に付けられるからです。
 
私のコーチングスクールでは、一般論に終わらせず、
個別にセッションして、現場で活きるコーチングを習得してもらっています。
 
1年も3分の1が終わります。
実りある組織づくりを目指して、ここからはじめませんか?
 
【ピエナコーチングマスタースクール セミナー付き説明会】
https://peraichi.com/landing_pages/view/pcms
 
 
 
大事なのは「行動する」こと。
 
実践するとどんないいことがある?
 
それは・・・
した人だけにやってくるご褒美♪
 
一つの行動が次のステージへの扉につながります(^^)
 
どうぞ良い一日を(^^)/
 
コメント・感想、なんなりと♪
いただいたメールには、必ずお返事いたします。
info@piena-coach.com
 
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
 
では、また♪
 

2018/04/17 | Posted in
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