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できない理由、やらない理由がもっともらしく出てきたら、
それを疑ってみませんか?
「本当にそうだろうか?」と自分に問いましょう。
もし、答が
「普通、そうでしょ!?」だとしたら、
理由になってないですね。
多様化進む世の中で、「普通」は定義しがたいです。
それは「自分が普通と思ってきたこと」。
新しいことへのチャレンジは
「自分の普通」を越えたことです。
「普通は」「絶対」「世の中的には」といったフレーズが浮かんだら
さらに自問しましょう。
誰がそれを決めたのだろうか?
おそらく・・・・自分だと気づくはずです。
★今日のCoaching Question★
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Q.誰がそう決めましたか?
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追伸:
新たな行動を起こそうと考えたとき、
これまでの自分が
「それって自分らしくないよ」
とサインを送ります。
そんなことしなくても、今のままでいいじゃん、
大変だよ、
しんどいよ、
うまくいかないかもしれないよ、
こんなふうに
「できない理由同盟」が一致団結して引き留めます。
一方、
「このままだとヤバいよ党」が
微力ながら反論している状況(笑)
どちらの存在もわかった上で、
判断するのがいいですよね。
言い分はそれぞれありますから。
以前、クライアントさんで
やりたい仕事があるのに、イヤイヤな仕事をやめない人がいました。
理由を訊くと、
「石の上にも3年ですから。3年は勤めないと」とキッパリ。
理由になってない・・・。
その仕事、身につけたいわけでもないのに。
「誰がそれを決めたの?」
「・・・・私です」
自分が自分を箱詰めにしていることに気づかれました。
そして、その後
会社をやめて自分の道を迷いなく進んでいかれました。
たいてい私たちは、
慣れた場所に安心感があるため自分にストップをかけています。
未来をより良くするには、
期待して前向きな行動をする以上に
効果的なものはありません。
だから、
自分の言い訳に気づいたら、
「前向き推進派」になりませんか?
期待は人と未来を育てます。
私たちは幸せに向かって生きていくようにできている。
たとえ思いのほか上手くいかなかったとしても、
目的が正しければ、
その挑戦は、きっとあなたを価値ある人生に導きます。
大事なのは「行動する」こと。
実践するとどんないいことがある?
それは・・・
した人だけにやってくるご褒美♪
一つの行動が次のステージへの扉につながります(^^)
どうぞ良い一日を(^^)/
コメント・感想、なんなりと♪
いただいたメールには、必ずお返事いたします。
info@piena-coach.com
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
では、また♪
追伸の追伸:
本日、創業14周年を迎えました!
皆様のお陰です。
ありがとうございます。
これからも精進してまいります。
今後ともよろしくお願いいたします。
矢野紗基
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