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脅し文句のような、このフレーズ。
何かを強要する「ねばならない」に続きます。
過去にうまくいかなかった経験からそうした制限は
生まれています。
心の根底にあるのは「恐れ」。
「自分はうまくできなかった、だからお前がしても
うまくいくはずはない。
言う通りに動かないと、ひさんな結果が待っているぞ。」
潜在意識に刷り込まれた否定的な恐怖の思考パターンを、
自分以外の人に強要する動機づけです。
選択肢を狭くしてしまい、
自由な発想や新しい考えを受け付けない。
チャレンジすることを許さない。
規制を作って、厳しさを強めます。
従わないときは、
嫌味を言ったり、相手の価値を下げる行動をしたり、
といった「仕返し」をする傾向があります。
当然、こうした経営トップやリーダーの組織は、
社員や部下の協力や参加意識を弱め、
じわりじわり、ひずみが生じ・・・
ある日突然、社員が一斉にやめてしまう、など
打撃的なできごとが生じることも。
人を強制的に変えたり、思考を閉じ込めたりする必要は
ありません。
意味のないルールや規制は、
人づくりに影響を与え、組織の成長・発展の妨げとなります。
★今日のCoaching Qestion★
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Q.あなたのルールを人に強要していませんか?
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行動した感想・気づきをコメントでお寄せください。
お声をいただけたら嬉しいです♪
info@piena-coach.com まで。
追伸:
自分の経験に基づいた「真実」と思っていることは、
絶対的な正解ではない。
頭ではわかっていても、ついそれを基準に、他人にも
従わせてしまいたくなります。
それが相手のためだとカン違いしている。
「君のために言っているよ」
この言葉、実は、自分の正しさを認めさせようとして
いるだけ。
残念ながら、自分にとっての正しさは、普遍的なもの
ではない。むしろ、その経験は、他の一切の可能性を
見れなくしているブレーキを作っています。
あなたが見えていないものを見せてくれるのは、
自分以外の人たち。
その価値を尊重したとき、
あなたの世界がさらに広がります♪
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大事なのは「行動する」こと。
実践するとどんないいことがある?
それは・・・
した人だけにやってくるご褒美♪
一つの行動が次のステージへの扉につながります(^^)
どうぞ良い一日を(^^)/
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