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T.O.E.セミナーでは、かなり力を入れてお伝えしている、
とてもとても大事な話を、
今日は簡単ですが、お伝えしますね。
自己対話、とは
そのとおり、自分との対話です。
英語でセルフトークといいますね。
簡単に言うと、「思考」。
他人と対話は、相手がいるときだけですが、
自己対話は自分が存在する限り、つまり、生きている限り
ずーっと続いています。
寝ている間も夢を見る。思考している。
心臓の動きを自分で止められないのと同じ。
「よし、止めよう!」と意識して止めることができません。
私のことばを見て、
「そうかなぁ?」
「うんうん、そのとおり!」
「読みにくい文章だな」
など、
まさに今、あなたの中で自然に起きている思考やことば、
それが自己対話。
この自分の中でわき起こる想いの質が、
その後の行動と結果に影響を与えます。
例えば、
「きっとうまくいく!」
「面白い♪」
「さすが自分だ!」
といった前向きで積極的なことばと、
「ダメかもしれない・・・」
「難しいな」
「分不相応だ」
といった悲観的で消極的なことば、
同じ場面で使えます。
あなたは、どちらを使う傾向が強いですか?
もちろん、内容や場によるとは思いますが、
期待と不安、どちらをより持ちやすいでしょう?
そのことばが、
ふさわしい行動を起こし、
結果となる。
自己対話が、結果を導いている。
未来は確定できません。
けれど、望む方向に自己対話をすれば、
私たちの脳は実現に向けて動きます。
期待も不安も自分が勝手に作り上げたもの。
実体がない思い込み。
そして、そのことばは習慣となり
あなたらしさを築いていき、
「私はこういう人間だ」という自己イメージを定着させます。
積極的な自己対話のリーダーの組織は、
建設的で前向きな環境を創り上げていきます。
あなたの自己対話は、あなたとつながる人にも
影響を与えていくのです。
★今日のCoaching Qestion★
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Q.新たなチャレンジのとき、どんな自己対話をしていますか?
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行動した感想・気づきをコメントでお寄せください。
お声をいただけたら嬉しいです♪
追伸:
人は落ち込むと、30分以上自分に対する責めの言葉を
投げかけるそうです。
つまり、その時間は
「私はなんてデキなやつ」
という自己イメージが着々と創られていく
いわば「できない自分の刷り込み時間」。
「なんでできなかったのか?」(否定文+過去形)
ではなく
「どうやったら次はうまくいくか?」(肯定文+未来形)
これが、建設的な質問。
過去も未来も操作できない。
できるのは、「今」だけ。
だから、今、未来への展望をきちんと描くことが大切です。
未来はわからない。
だからこそ、不安より期待をもちたい。
「どうしたら成功するか?」
この問いは、明るい未来を築く魔法のことば。
望む結果を手にいれるための行動は、ここから生まれます。
9月7日・8日のT.O.E.セミナーでは、
より良い行動を起こし、成功に向かう仕組みについて
徹底的に学びます。
成功のサイクルを作りたい方は、ご参加くださいね♪
https://www.piena-coach.com/blog/?p=780
大事なのは「行動する」こと。
実践するとどんないいことがある?
それは・・・
した人だけにやってくるご褒美♪
一つの行動が次のステージへの扉につながります(^^)
どうぞ良い一日を(^^)/
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